社労士は梅雨時期が忙しい?
- srtsurumaki
- 2024年6月17日
- 読了時間: 2分
まだ梅雨入り前の6月だというのに、連日多くの地域で真夏日が観測されています。
少し前までは、日中は暑いが朝晩は冷える、という日が多かったのですが、ついに夜間もムシムシしてきましたね。日課のウォーキング中は、毎回汗でベッタベタです。
そして気温が上がりすぎないこの時期に蚊が活動的になると言われているので、モスキート音でより不快指数が高まるかもしれませんが、体調管理に気を付けながらなんとか乗り切りたいものです。
またこの6、7月は、社労士にとって比較的業務が集中する時期であり、通常業務に加えて以下の手続き業務等についてご依頼をいただきます。
●労働保険の保険料申告
●社会保険の算定基礎届(定時決定)
●夏季賞与支払届
その他にも今年は「定額減税」制度導入により給与計算業務に追加作業が生じるなど、けっこう盛りだくさんです。
当事務所もおかげ様で、上記手続き等のご相談件数が年々増えてまいりました。
なかなか複雑でわかりにくい手続きも多いので、作業に時間を要する上に、計算ミスなどされている会社様も少なくありません。
「本業に専念したい!」とお考えの経営者様はぜひお気軽にご依頼下さい(ただ手続きするだけではなく、ご希望に応じて制度についての勉強会も開催いたします)。
最後に、蚊の季節が到来してしまったということで、蚊にまつわる富山弁を紹介します。
「かーか、かー、かーか?」
どういう意味でしょう?
↓
↓
↓
↓
↓
〈答〉
「かーか(母さん)、かー(これは)、かーか(蚊ですか)?」でした笑。
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