まだまだ熱中症対策を
- srtsurumaki
- 8月27日
- 読了時間: 2分
残暑お見舞い申し上げます。
8月も終わりに近づき、多くの小中高生はまもなく夏休みが終了するという哀しみを味わっている時期でしょうか・・・。私も小学生の頃、この時期にまだ宿題が残っておりヒーヒー言ってました汗。大体このくらいに自由研究に取り組んでいたような?
学生たちには、しっかり気持ちを切り替えて新学期に臨んでもらいたいものです。
それにしても毎年思うことですが、この時期になっても体温越えの暑い日が続くことに驚きです。私自身、夏の暑さには弱い方であると自覚していますので、まだまだ体調管理には十分な注意しないとな~と思う次第(梅干しと黒ニンニクを毎日食べてます)。
このように猛暑や高湿度環境が頻発する中、2025年6月より特定の条件下において、職場での熱中症対策が事業者に義務付けられました。熱中症のおそれのある従業員を早期に見つけ、迅速かつ適切な対処で熱中症の重篤化を防ぐことを目的としています。
その熱中症のおそれがある症状というものも様々ですので、観察には注意しなければなりません。例えば次のようなものも熱中症の初期症状として扱うのが適当と言われます。
「イライラしている」「ボーっとしている」「返事がおかしい又は返事が無い」「汗が大量に出る又は汗が出ない」「身体がふらつく」など。
本人だけでは判断できないケースが多いので、熱中症の症状がある者を積極的に把握するため、ぜひ職場ごとの体制整備に努めましょう。
とまあ、現時点で終わりの見えない残暑ではありますが、夜間に響く虫の鳴き声などからじわじわと季節が進んでいることを感じさせられます。
ここ数年は、長い夏が終わったと思うとすぐに冬が到来するイメージなので今年はしっかり秋を感じたいと願うばかり。金木犀の香りを楽しみながら日課のウォーキングをするのが、自分の中での秋のスタートになるかなと思っています。
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